芦田愛菜さん、自身初の舞台でいきなり初座長 「恐竜とのライブにワクワク・ドキドキしています!」

日本テレビ放送網株式会社は、 2018年7月21日(土)より全国5大都市で開催する、アリーナショー「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」の制作記者発表会を10日に行なった。

今回、制作を発表した「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は、日本テレビが放送する「世界一受けたい授業」が番組を初めて飛び出し、アリーナ会場で20万人を動員する超大型のアカデミック・ライブ。主演を芦田愛菜さん、タイムマシンを開発する土岐駆(ときかける)博士役を八嶋智人さん、助手役を山崎樹範さんら3名が演じ、タイムマシンであるアリーナ会場に紛れ込んでしまったラプトル(白亜紀に存在したと言われている恐竜)の子どもを元いた時代に返すため、会場のお客様と一緒に古代の世界へタイムスリップするというストーリーとなっている。

制作記者発表会にはメインキャストである、芦田さん、八嶋さん、山崎さんが登場し、今回のライブショーについての様々なトークを展開。トークの中で芦田さんは共演者から「座長」と呼ばれるシーンもあり、会場は多いに盛り上がった。

芦田さんも自身初となる舞台がアリーナで、さらに初座長になる意気込みを「ライブは本当に初めてで、リハーサルの時も緊張して不安だったのですが、お二人のお陰で、安心して舞台に立てています。」と語り、そのコメントに対して八嶋さんは「一切ミスはなく、こちらがすっかり頼っています。頼もしくて、可愛くてずっと見ていたいです。」とコメント。山崎さんは「愛菜ちゃんが生まれる前から芝居をやっていますが、完全に追い抜かれました。」と会場の笑いを誘っていた。
また、ショーの中では出演者3人が歌って踊るシーンもあると発表。芦田さんは「ダンスは恐竜みたいなポーズをして、難しい振りもある。皆さんにこのライブを楽しいなと思ってもらえるように頑張りたいです。」と意気込みを語りました。八嶋さんからは「恐竜ブルースという曲で、3人で紅白を狙います!」と宣言して会場を笑わせた。

会見では、実際のライブショーさながらに、恐竜のいた時代にタイムスリップ。なんとアロサウルスが登場し、会場はどよめきに包まれた。アロサウルスは、客席や取材に来た報道陣に襲いかかり、恐竜を間近で観た来場者は大興奮の様子。さらに八嶋さん、山崎さんに噛み付いたり、しっぽを振り回して大暴れ。
芦田さんには、懐いた様子で肩の上に頭をおいたり、リラックスした表情を見せていた。最後にライブショーの開催に向けての意気込みを3名に伺うと、
・芦田さん「このライブはみんなで一緒に楽しみながら恐竜がいた時代を学べます。この夏は世界一受けたい授業 THE LIVEに遊びにきてください! 」
・八嶋さん「 このイベントに来れば、世界のどこに行っても見られない恐竜に会えます。体感できるショーになっているので、是非遊びにきてください。 」
・山崎さん「 恐竜に噛まれる体験はなかなかできないので、大迫力のステージになると思います。 」と、コメントした。
アリーナショーの概要は以下の通り。

「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」概要
開催日・会場
7月21日(土)、22日(日)横浜・横浜アリーナ 開演=10:30/13:45/17:00
7月28日(土)、29日(日)大阪・大阪城ホール 開演=10:30/13:45/17:00
8月 4日(土)、5日(日)名古屋・日本ガイシホール 開演=10:30/13:45/17:00
8月11日(土)、12日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開演=10:30/13:45/17:00
8月18日(土)、19日(日)福岡・マリンメッセ福岡 開演=11:00/14:30

オフィシャルHP   https://sekajulive.com
チケット料金 大人6,500円/子ども4,900円 (税込)
チケット先行予約 日テレゼロチケ、イープラス、チケットぴあ、ローソンチケット、e-getで受付中
チケット一般発売日 5月19日(土)10時~

演出監修:髙橋利之/構成・演出:依田謙一/パフォーマンス演出:金谷かほり
解説:小林快次(恐竜学者)/恐竜:ON-ART

主催:世界一受けたい授業THE LIVE 製作委員会 (日本テレビ/読売テレビ/中京テレビ/福岡放送/電通/ドワンゴ/イープラス/ぴあ/ローソンチケット/BS日テレ/ディスクガレージ/博報堂DYメディアパートナーズ/ディスカバリー・ジャパン/第一通信社)
運営:ディスクガレージ/キョードーアジア/中京テレビ事業/キョードー西日本
協力:小学館の図鑑NEO  映像協力:ディスカバリーチャンネル/アニマルプラネット  企画・制作:日本テレビ
(C)世界一受けたい授業THE LIVE 製作委員会

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