ファーストピッチセレモニーに稲村亜美さんが登場 ― 今年初のプロ野球での始球式は、まさかの“記録無し”…も、美しいピッチングフォームで試合前の球場を盛り上げ

千葉ロッテマリーンズのオフィシャルスポンサーである株式会社ジュピターテレコム(J:COM)と千葉県内を中心としたJ:COMグループ6局は、2018年7月8日(日)、ZOZOマリンスタジアムで行われた「千葉ロッテマリーンズ」対「北海道日本ハムファイターズ」戦に冠協賛し、「J:COMスペシャルデー」と題してさまざまなイベントを開催した。

 

当日は、千葉県内を中心としたJ:COMエリアで放送中の千葉ロッテマリーンズ応援番組『ロッテレビ』(J:COMチャンネル)の公開収録(ボールパークステージ)を行ない、ジョニー黒木こと黒木知宏さん(野球解説者、元千葉ロッテマリーンズ)がゲスト出演。千葉ロッテマリーンズのペナントレースの闘いぶり、チーム状況など、球団OBだからこそ話せるさまざまなエピソードを交えて語り尽くし、会場はたくさんのロッテファンで埋め尽くされた。

J:COM加入者には、マリーンズチアパフォーマー「M★Splash!!」と一緒に踊るパフォーマンス体験、ZOZOマリンスタジアムツアー、選手をポジションまでエスコートする「サブマリーンズ」などをの体験も。

また、“神スイング”でおなじみ、タレント/スポーツキャスターの稲村亜美さんがファーストピッチセレモニーに登場、キャッチャーは鈴木大地選手、バッターボックスには井上晴哉選手が入った。ボールは高めに大きく外れ、まさかの記録無しに終わり、自己最速103 km/h(2017年4月記録)更新とはならなかったものの、美しいピッチングフォームで試合前の球場を熱く盛り上げた。

<コメント:稲村亜美さん>
---ファーストピッチセレモニーを終えて、いかがでしたか?

ストライクで100キロ超えたかったのですが、バックネットに届くぐらいの大暴投だったので、肩作り直して、また次やっていきたいと思います!マリーンズのグラウンドは何度か立たせていただいていますが、グラウンドがリニューアルしたということで、少し柔らかく感じましたが、とても気持ち良かったです。

ZOZOマリンスタジアムは、プライベートでも見に来るぐらい大好きなスタジアムでもあるので、天気も良く、気持ちよく投げることができました。

(「今日の球速は…」のインタビュアーの問いかけに)
今日の球速は、一生出ないと思います(笑)。投げにくさは全くなかったのですが、自分自身のすっぽぬけの問題でした。

---最近、芸能人の始球式(ファーストピッチセレモニー)での記録が話題になっていますが…

一番は…やっぱり樽美酒さん超えしたいですね!135キロ!
乞うご期待!…ということで。
始球式では、女性芸能人で今、私が最速なので、これからも最速であり続けたいですね。
ファン感謝デーでは、105キロを出したことがあるのですが、始球式ではまだ出したことがないので、まずは105キロ以上でしっかりストライクを投げたいと思っています!

 

 

 

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