高校のダンス部日本一を決める「第11回 日本高校ダンス部選手権 スーパーカップ DANCE STADIUM」(主催:産経新聞社、一般社団法人ストリートダンス協会、特別協賛:エースコック株式会社)の全国大会が16日、17日の2日間、パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)で開催され、13人以上で演技する「ビッグクラス」では、同志社香里(大阪)が2連覇を達成。2~12人の「スモールクラス」では、羽衣学園(大阪)が悲願の初優勝を飾った。
今大会には過去最多の456チームが参加。全国7カ所の地区大会を勝ち抜いたビッグ、スモール各クラス50校が優勝を目指し、躍動感あふれる演技を繰り広げました。
各成績は、以下のとおり。
【ビッグクラス】
優勝 同志社香里(大阪)
準優勝 府立久米田(大阪)
優秀賞 県立市ケ尾(神奈川)、山村国際(埼玉)、府立堺西(大阪)、府立箕面(大阪)、府立登美丘(大阪)、市立一条(奈良)
審査員特別賞 都立大森(東京)
エースコックスーパーカップ特別賞 日本体育大学荏原(東京)
ワン・ダイニング特別賞 府立山城(京都)
産経新聞社賞 横浜創英(神奈川)
ストリートダンス協会賞 府立渋谷(大阪)
【スモールクラス】
優勝 羽衣学園(大阪)
準優勝 桜丘(愛知)
優秀賞 府立山城(京都)、二松学舎大付(東京)、精華女子(福岡)、神村学園(鹿児島)、府立箕面(大阪)、福岡工業大付城東(福岡)
審査員特別賞 県立コザ(沖縄)
エースコックスーパーカップ特別賞 武南(埼玉)
ワン・ダイニング特別賞 初芝立命館(大阪)
産経新聞社賞 市立鶴見商業(大阪)
ストリートダンス協会賞 実践学園(東京)
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