【岩手】 AKBメンバー6名が県道大槌小鎚線開通を祝うステージ

岩手県大槌町、独立行政法人都市再生機構(UR)、岩手震災復興支援本部などが中心となり取り組んできた「町方地区震災復興土地区画整理事業」の骨格道路となる『県道大槌小鎚線』が2日、完成し開通式が行われた。大槌町長の開催のあいさつの後、12の地元保存会による鹿子舞、大神楽、虎舞などの郷土芸能パレードが開通前の県道で行われたほか、町民の憩いの場であった御社地(復興拠点として整備中)では各種の出店、車両展示のほかステージが設けられ、AKBのメンバー6名が出演し県道の開通に華を添えた。

 

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今回、開通した『県道大槌小鎚線』は震災前の大槌町のメインストリートで、これまでは震災復興土地区画整理事業に伴う嵩上げ工事のため、休止中となっているJR山田線(釜石⇔宮古間)の線路跡地の一部を仮設道路とし、大きく迂回して国道45号線(大槌バイパス)に接続する形となっていた。

以前とほぼ同じ位置に県道が復活したことで、県道沿いの住宅や、商業施設の建設、御社地ふれあいセンター・大槌町立図書館等を備えた「御社地エリア復興拠点施設(仮称)」や公園の整備、2018年度(平成30年度)に全線復旧が予定されているJR山田線(のちに三陸鉄道へ移管)の工事にも拍車がかかることが期待される。

 

 

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ステージを締めくくる特別ゲストとして登場したのは大和田 南那(AKB48・チームA)、谷川聖(チーム8・秋田県出身)、谷口めぐ(チームA)、佐藤七海(チーム8・岩手県出身)、横山結衣(チーム8・青森県出身)、川本紗矢(チーム4)の6名、今までAKBグループが行ってきた東北の被災地支援ライブは今年3月に行われた岩手・盛岡市の岩手県民会館で59回を数え、大槌町にお祝いに駆け付けた今回が60回目となる。

『ヘビーローテーション』をさっそく披露した6名は県道開通のお祝いのコメントを発表。チーム8メンバーから東北代表として出演した3名が「今日は復興のお祝いができるということでとても楽しみにしてきました」「これからも東北出身者として、これからも復興のお手伝いができたら良いなと思っています」と思いを語ると会場からは大きな握手が沸き上がっていた。

続けて「大槌町の皆さんに、『会いたかった』」、『大声ダイヤモンド』を、自己紹介を挟んで『365日の紙飛行機』などの人気曲、話題曲を次々と披露。曲の合間には先日行われた「選抜総選挙」と並ぶ大型イベント「じゃんけん大会」にちなんでプレゼント争奪のじゃんけん大会を行って会場を盛り上げた。

AKBが2011年に発表した復興支援チャリティーソング『掌が語ること』を披露した後はラストスパートとして『ポニーテールとシュシュ』『心のプラカード』『恋するフォーチュンクッキー』の3曲を続けて披露、観客との一体感の中ステージは終了した。

 

(盛岡Gr)

 

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