札幌市の株式会社ケリーホーププロダクションが運営するアイドルグループ「日本セーラー女子団」が、2018年1月20日～21日に台湾で開催される「北海道大物産展」に出演する。
札幌市の常設「さくら劇場（札幌市中央区南4西2ビル地下1階）」にて、連日公演をおこなっている日本セーラー女子団が、来春、台湾公演をすることになった。海外での公演は、今年10月に開催された「ジャパンエキスポ イン タイランド2017」に次いで2回目。日頃、劇場で活動して身につけている「ライブ力」を生かし、北海道と台湾の架け橋になれるよう、北海道をPRするため、パフォーマンスと笑顔で盛り上げるとのこと。
今回のイベントの詳細は下記の通り。
「北海道大物産展」（主催/フード特区機構）
・フェア期間…2018年1月18日～1月29日
（日本セーラー女子団が出演するのは20日～21日）
・開催場所…Tai Mall B2階（イベントスペース） http://www.taimall.com.tw/
・詳細…週末は4～5万人の集客がある巨大ショッピングモールで、実演販売も含めた北海道物産展を開催。期間中は札幌市の人気ラーメン、MEN-EIJIや函館市のプティ・メルヴィーユ、登別市のわかさいもなど、道産企業20ブース以上が並び、台湾の方々に向けてPR。インバウンド強化へと繋げる。
日本セーラー女子団は会場を盛り上げるため、北海道代表のアイドルグループとして、応援に駆けつけ、歌やダンスパフォーマンス、台湾語でのミニスピーチもおこなう予定。また、一定金額以上の購入者には交流券を配布し、握手会なども実施。道産フードでお腹を満たすだけでなく、視覚や聴覚でも楽しんでいただき、北海道により興味を持ってもらうことが狙いとのこと。
★日本セーラー女子団とは？
2015年にオーディションを開催し、728人の応募から選抜、結成。現在は「日本セーラー女子団」と「日本セーラー女子団2」があり、メンバー総数は9人。他に研究生が在籍。平均年齢は18歳で、本格的なダンスパフォーマンスが特徴。結成1年半でレギュラーラジオ（FMアップル「さくら行進曲」）やCM（道内放映「軽自動車館」他）を持つ。
2015年にオーディションを開催し、728人の応募から選抜、結成。現在は「日本セーラー女子団」と「日本セーラー女子団2」があり、メンバー総数は9人。他に研究生が在籍。平均年齢は18歳で、本格的なダンスパフォーマンスが特徴。結成1年半でレギュラーラジオ（FMアップル「さくら行進曲」）やCM（道内放映「軽自動車館」他）を持つ。
★これまでのイベント出演動画
・ジャパンエキスポインタイランド2017
★メンバーの意気込み
日本セーラー女子団/センター
兼村 星七（17歳）
「貴重な二度目の海外遠征に、感謝しています。台湾語を勉強し、しっかりと現地の人たちに北海道や日本セーラー女子団をアピールしてきたいと思います。北海道に観光へ来ていただけるときには、ぜひ私たちのさくら劇場にも足を運んでもらいたいです」
兼村 星七（17歳）
「貴重な二度目の海外遠征に、感謝しています。台湾語を勉強し、しっかりと現地の人たちに北海道や日本セーラー女子団をアピールしてきたいと思います。北海道に観光へ来ていただけるときには、ぜひ私たちのさくら劇場にも足を運んでもらいたいです」
日本セーラー女子団/最年長
鈴森 花音（21歳）
「道内の美味しい海産物やスイーツはもちろん、北海道のアイドルや音楽も知ってもらえるチャンスだと思います。握手などの交流では、言語の壁はありますが、ジャパンエキスポインタイランドのとき同様に、得意の笑顔やジェスチャーで、心を通わせたいです」
鈴森 花音（21歳）
「道内の美味しい海産物やスイーツはもちろん、北海道のアイドルや音楽も知ってもらえるチャンスだと思います。握手などの交流では、言語の壁はありますが、ジャパンエキスポインタイランドのとき同様に、得意の笑顔やジェスチャーで、心を通わせたいです」
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