前作では、熊谷さん・岩田さんに胸の内を語って頂くことで、“夢・故郷への想い”と“萩の月”を強く表現。今作では、前作での想いをカタチにした、二人が、ライブで活躍する姿を捉えることにより、二人の成長とそれを支える萩の月を表現。仙台から東京・全国、そして世界に羽ばたく二人が故郷を離れて活躍する様と、「萩の月」の前進し続ける姿勢を重ね、「昨日より、輝く月へ」という言葉にメッセージを込めた内容となっているとのこと。
熊谷和徳さんが出演する「NYライブ篇」では、熊谷さんの信頼する一流のJAZZミュージシャンの3名も出演。NYの街中を颯爽と歩く熊谷さんの姿と、ライブハウスでのパフォーマンスが展開される。常に”昨日よりも輝き続ける”熊谷さんの、研ぎすまされたパフォーマンスは必見。
動画URL「菓匠三全CMギャラリー」 http://www.sanzen.co.jp/cm/index.html
【TV-CM制作エピソード】
■メイキングカット(場面写真)
■撮影エピソード
<熊谷和徳「NYライブ篇」>
NYを拠点に活躍されている熊谷さん。今回も撮影はNYにて行われました。街中を颯爽と歩く姿と、ライブハウスでのパフォーマンスを中心に、ロケーションは数カ所に渡ります。外でのシーンでは黒に身を包み、パフォーマンス中は打って変わって白のフォーマルなジャケットという衣装。一線で活躍するJAZZ ミュージシャンの皆さんは、熊谷さんの信頼する方々。
<岩田華怜「ライブ篇」>
AKB48 岩田さんのバージョンは、コンサートに2日間密着し撮影されました。何着も衣装を着替え、メインステージに花道…と、右へ左へと大忙し。ステージ中も密着、準備中や合間にも密着、とカメラが追い続ける中、ずっと笑顔で対応してくれました。ステージ上からもしっかりカメラを見つけては、元気に手を振り、少し近くに来てくれるお茶目な岩田さん。2日間を通して、最高のパフォーマンスを見せてくれました。
【出演者プロフィール】
熊谷和徳(くまがいかずのり)
77年宮城県生まれ。タップダンサー
15歳でタップを始め19歳で渡米。タップダンスを学ぶ。NYタイムズなどにも度々取り上げられ、老舗のNY 情報誌「VILLAGE VOICE」では、“日本のグレゴリーハインズ”と評された。2006 年、米ダンス誌においては「観るべきダンサー25 人」のうちの1人に選ばれる。
現在ではニューヨークと日本を2大拠点とし、2014年にはタップダンス界で最も栄えある、「Flo-Bert Award」(フローバート賞)を日本人で初めて受賞した。ソロ公演では青山円形劇場、シアターコクーン、国際フォーラム、渋谷オーチャードホールをSOLDOUTにし、
タップダンサーとしては異例の動員数を持つ。
岩田華怜(いわたかれん)
98年宮城県生まれ。
AKB48のTeam A所属の12期生。
キャッチフレーズは「可憐で華麗な伊達娘」。
AKB48 加入前からミュージカルスクールで舞台を経験し舞台女優を志望。ブロードウェイの舞台に立つことを目標としている。2015 年のAKB48 総選挙では、開票速報で初のランクインを果たすなど、地元仙台だけでなく、全国的に注目が集まり始めている中、2016年1月、卒業を発表。2016年初夏に公開予定の映画「殿、利息でござる!」にも出演が決定。今後の女優としての活動にも注目が集まる。
【TV-CM概要】
■ CMタイトル : 菓匠三全萩の月2016 熊谷和徳「NY ライブ篇」
菓匠三全萩の月2016 岩田華怜「ライブ篇」
■ CM放映期間 : 2016年1月9日より
■ CM放映エリア : 宮城地区
■ 出演者 : 熊谷和徳さん
岩田華怜さん
■ スタッフリスト
クリエイティブディレクター: 飯島徹(ジェイアール東日本企画)
アカウントエグゼクティブ : 古頭哲博(ジェイアール東日本企画)
アカウントディレクター : 原田潤一(VISUALNOTES Inc.)
山下友浩(VISUALNOTES Inc.)
プロデューサー : 安見香(VISUALNOTES Inc.)
中尾亮太(ナガイホシ)
プロダクションマネージャー: 野田梓左(ナガイホシ)
ディレクター : 中村太洸(VISUALNOTES Inc.)
DOP : 奥平功
サウンドデザイナー : 吉田ゐさお
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